13路盤が難しい・・・・
どうも!こんにちは。みやれーです。
4月に入ってしばらく経ちますが、囲碁ウォーズでは今月から月間大会が行われています。
月間大会のレートと勝ち数の上位の途中経過です!
— 囲碁ウォーズ公式 (@igowars) 2018年4月12日
現在、約3000人が参加中です!ぜひ挑戦してください!
(各10位まで称号がもらえます) pic.twitter.com/nszkBnecdf
10位以内に入ると称号ってものがもらえるらしいので、それを目指して最近対局を増やしているのですけど、そのせいで囲碁AI「棋神」にボコボコにされる毎日を送っております(-_-;)
どうやら棋神もバージョンアップしたらしくて、今までよりも強い棋神が出てきました。以前までの棋神でも負け越しているのに、更に上ってどうしたらいいのですか?鬼畜ですか?
この記事を書いている現在、みやれーは32位にいますので、もう少し頑張らねばいけませんね。とにかく棋神に勝たねばどうしょうもありません。
一瞬の手応え?
というわけで、棋神に勝つ方法を模索しているのですが、棋神に限らず囲碁AIは読みが甘いらしいので、僕はそこを突くつもりで接近戦を仕掛けることが多いです。
例1
例えば、棋神が多用する黒1のシマリには、白2と一本カタを突いてから白4とツケる手をよく使っています。一見突飛なようですが、19路盤でもよく使われる手筋です。
例2
ですが棋神は何回打っても参考図のようには打ってくれず、上図黒3、5と打ちます。
実はこの黒の手、19路盤では黒がはっきり悪いとされている手段なのですが、棋神は平然と打ってきました。
参考図2
白の出には黒2と動き出してきました。そして以下白9まで進み、形勢自体はあまり白良しとは言えませんが、どうも棋神は下辺の黒石の死活を読むのが苦手らしく、この図ではよくミスをしてくれました。勝率も悪くなかったです。
例3
棋神を先程の図を嫌ったのか、最近は上図黒5と渡るようになりました。しかしこれもこれで、白6〜10までの手段があって、中央のシチョウと左辺黒二子を取る手が見合いで、白のサバキが成功しています。このあたりでは白に手応えがあったのですけど・・・・。
13路盤が難しい・・・・
上記で紹介したのは一例ですが、19路盤の感覚で良し悪しを判断していると、上手くやったはずなのに形勢が悪いという不思議な気持ちになります。13路盤って難しいですね。
棋神攻略も目指したいところですが、まずは月間大会で10位以内に入るのが目標ですので、頑張ります^ ^
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