プロ試験初週の結果!
どうも!こんにちは。みやれーです。
プロ試験の初週が終わりました!
14名の外来での予選ですが、個人的に意外な人が受けていたり、全く知らない人(たぶん元中部の院生)が受けていたりと、新鮮な印象でした。
僕は昔、戦闘狂でした!
どうも!こんにちは。みやれーです。
僕は自己管理が苦手なのかもしれません。というのも、囲碁の勉強が面白すぎて、文字通り寝食を忘れて没頭してしまうのです。この手にはどう対応するか。この時の形勢はどうか。など、考え出すと夜も眠れないので昼に寝ています。
コメント
先日、ブログにコメントを頂きました。ざっくり要約すると「序盤を強くするにはどうしたら良いか」といった内容で、オススメの棋書などを書いてコメント欄に返信をさせて頂きました。ですが、僕がコメントに返信をしたのはこれが初めてでして、不慣れ故に、相手方にちゃんと返信が届いているのかがわかりません(>_<)なので一応、ここで「返信したよ」とアナウンスしておきます。あ、返事はなくても大丈夫ですよ^ ^
序盤
実は僕自身も、序盤戦は不得手と感じていて、よく「ぬるい」と言われます。後半勝負の方が好きなので、そこへ誘導している意味もあるのですけど、以前、新聞の観戦記に僕の碁を載せていただいた時も、僕が打った序盤の手を指して
「およそ強い人が打つ手には見えない」
なんて書かれたりして(笑)、僕の感覚は人と違うのかな?なんて思ったりもします。
そんな僕ですが、子供の頃は戦闘大好き戦闘狂だったと言えば驚かれるでしょうか。アマ六段だった中三くらいの頃はひたすらに戦う、攻める棋風で、布石でも目外しを愛用していたくらいです。
中三の頃の自戦譜。僕の黒番。とにかく戦いを誘うことしか頭にありません
その後も初手十三の七を愛用したり、五の五へ打ったりと戦い思考の棋風だったのですが、最近のブログやYouTubeに載せている僕の棋譜からわかる通り(わかってくれたらすごく嬉しい)、そんな破天荒な戦いを挑む碁は打ちません。
では何故そこまで棋風が変わったのか。