僕が始めて買った囲碁の本
こんにちは。みやれーです。
僕が囲碁を始めたのは6歳くらいでして、今となってはほとんど覚えていないくらいに昔の話です。
確か僕は3、4歳くらいから英会話教室のNOVA(ピンク色のうさぎがマスコットキャラクターのとこ)に通っていて、小学校に上がってから「囲碁がやりたい」と言い出したために、NOVAをやめて囲碁教室に通いだしたんですよ。
って、この話全然関係ないですね。忘れてください。
今回書きたいのは、そんな子供の頃の僕が、始めて親に欲しいと言った囲碁の本についてです。
今思えば、何故この本が欲しかったのかは謎なんですけど、棋譜並べが好きな僕の原点かもしれないです。
↓そんな本がこれ
碁界黄金の十九世紀。
渋いですね・・・・。
内容はというと、十九世紀に活躍した棋士、安井仙角~本因坊秀栄までの時代の名勝負を集めた棋譜集です。
主な棋士は、
安井仙角
本因坊元丈
安井知得
本因坊丈和
幻庵因碩
林元美
本因坊秀和
本因坊秀策
太田雄蔵
本因坊秀甫
本因坊秀栄
です。
僕が大好きな安井知得、本因坊元丈もいますね。
おそらく、ヒカルの碁などの影響で、本因坊秀策の碁が見たくて買ってもらったのだと思いますが、よく覚えてないです。
しかし今見ると凄い内容の良い本で、ほんとあの時買ってもらっていて良かった。
本屋で見た覚えがないですからね。この本。打ってる所見たことあります?
日本棋院が出版してるから、棋院ならもしかしたらあるかもしれませんが、古い本だし、もう打ってないかもですね。
でもせっかく僕は持っているので、この本の中から、ちょっとずつ僕の好きな碁を紹介していければと思います。
というか、もうすでに何譜か紹介してますけどね。感動の一局というカテゴリーで。
よろしければそちらもどうぞ。
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