囲碁ウォーズ対戦記
こんにちは。みやれーです。
遅ればせながら、僕も今流行りの囲碁ウォーズを始めてみました。
13路盤の対局専用のアプリですが、囲碁ウォーズの良い所はなんと言っても、対局中のBGMと、その演出ですね。思っていたよりも鬱陶しくなく、むしろかっこよく「アタリ」とかの演出が出ると、テンションが上がります。
また、囲碁ウォーズの目玉でもある棋神もかっこいい。
棋神の演出ってカッコいいですね。
— みやれー (@miyare15suki) 2017年12月26日
二子局で初手三々入りして去るのはドSですけど。 #囲碁ウォーズ pic.twitter.com/4ZmYSLRsdC
名前は「みやれー」で登録してありますので、もし見かけたらよろしくお願いします。
さて、早速囲碁ウォーズで何局か対局してみたので、その中から一局紹介したいと思います。
黒番みやれー。
実戦図1
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僕の黒番。相手方の名前は伏せさせていただきます
黒1、3のタスキの構えから、黒7、9と地に辛く打ちました。
実戦図2
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上図黒3はゆったりした打ち方ですが、やや甘かった。普通に8の所へ打つくらいだったかもしれません。実戦の形ではどうも白が厚いようです。
実戦図3
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上図白6は二線をハネるべきだったと思います。黒7とハネれれば黒も元気が出てきました。
参考図
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左下は白が厚い格好なので、例えば参考図白6とコウに弾いて、白8と三々などに入られても黒が悩ましい碁かと思います
実戦図4
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上図黒3〜11まで目一杯の地を囲って勝負しました。難しい勝負かと思っていましたが、実際は細かいながらも白良しでしょう。
実戦図5
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上図白6以下は味付けですが、少し損。黒15までとなって黒いけると思いました。
実戦図6
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後はヨセです。黒9の屈服は辛いですが仕方がない所。コウは白が強いですから。
実戦図7
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上図白2は僕の想定に入っていなかった上手いヨセ。一瞬冷や汗をかきましたが、まだ黒に残っているとわかって安心しました。
実戦図8
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最終手まで載せました。白28まで。
黒1目半勝ち。
というわけで、自戦譜を紹介してみたのですがいかがだったでしょうか。
対局してみて思ったのは、演出はかっこいいのですけど、クリックミスがしやすい仕様なのが怖いところですね。着手は二回クリックにしてくれるとありがたいです。
これからも時折、囲碁ウォーズに出没します。
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