みやれー大会出ます!
こんにちは。みやれーです。
12月に入ったという事で、関西棋院の『産経プロアマトーナメント戦』の本戦が始まります。
数日前に一回戦の対戦相手が通知されていて、僕が誰と当たるのかはわかっているのですが、日程がまだ決まっていないのと、勝手に発表していいのかもわからないので、関西棋院のホームページに対局日が掲載されるまで、このブログでの報告は控えさせてもらいます。
多分、対局は年明け以降になるでしょう。
この棋戦で僕は前回、二回戦で敗退しているので、今回の目標は三回戦まで進む事です。頑張ります。
年明けと言えば、こちらの大会にも出ようと思っています。
※関西棋院のページへ飛びます
所謂『天空杯』と呼ばれる大会です。
上級者から初心者までたくさんの方が出れるように、細かく参加クラスが分けられていて、そのおかげか毎年1000人規模で人が集まります。年始ながら活気あふれる大会です。
詳しい事が知りたい方は、リンクから関西棋院のページへ飛んで頂ければわかりますので、そちらをどうぞ。
僕が出るのは一番上のAクラス。無差別級というやつです。
このクラスは参加者のレベルが高いのでいつも大変ですが、毎年参加しています。たしか5年くらい参加していて、次で6回目かな。
この大会の一番の魅力といえば、やはり人の多さでしょう。
僕の場合、この大会くらいでしか会えない人だったり、久しぶりの人と会うのが目的で出てるくらいですからね。多分そういう人も多いんじゃないでしょうか。
年始の挨拶にも調度いいし、良い大会だと思います。
ただ、一つ気になったのが、今回はAクラスが『定員制』になっている事です。
確かに、今までは人数が多過ぎて(あとAクラスは時間ぎりぎりまで使う人が多い)、Aクラスで優勝しようと思ったら、大会終わりは8時超えを覚悟しなくてはいけませんでした。
それでは運営も大変だと、前に持ち時間短縮が起こって、今度は定員制です。
天空杯の良い所は、たくさんの人と会える所だと言いました。定員64名と多めとはいえ、もし定員で弾かれる人が出たなら、「たくさんの人と会える」という長所を自分から制限してしまっている事になります。
多分運営側もそれは理解した上で、苦肉の策として出した定員制だとは思いますが、やはり僕は気になります。
天空杯の首を絞める改革にならなければ良いのですが。好きな大会だけにちょっと心配です。
まあ杞憂ならそれでいいですが。
とにかく、僕は天空杯に出ます。(申し込みはした!)
目標は優勝。そしていろんな人と会いたいです。
頑張りまーす!
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